本日、京都へ日帰り撮影に行ってきました。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されて1ヶ月近く経ちますが、外国人の入国を制限しているためもあって、普段は平日でも賑わっている人気観光地も人がまばら。
まず、河井寛次郎記念館へ。
大正から昭和にかけて京都を拠点に活躍した陶芸作家「河井寛次郎」の居宅兼仕事場が公開されています。
一歩足を踏み入れた途端に時間の流れが変わるすてきな空間。
河井寛次郎記念館 公式サイトはこちら
→ http://www.kanjiro.jp/
受付の方に写真を撮りたいとお伝えし、台帳に記入した上で撮影しています。
こちらは寛次郎さんが実際に愛用していた机と椅子です。
家具や調度品のデザインも寛次郎さんが手掛けたそうで、実際に触れて生活されていたものばかり。
立ち入り禁止や注意書きがされている展示物もありますが、気軽に腰掛けて休むことができる椅子もたくさん置かれているので、寛次郎さんを感じながらゆったりした時の流れを楽しむことができます。
何を撮影しているのかと降りていくと…
こちらの看板ネコさんでした。
しばらく張り付いていても毛繕いをやめず、お顔は見られずじまい。
次は徒歩移動で東本願寺へ。
私の一眼レフと撮影技術がへなちょこなので京都タワーもこじんまり見えますが、夫はどんな風に撮っているのでしょうか…。
この時の写真は ↓↓↓こちらです↓↓↓